〔書評〕『経済の起原』 評者・田代秀敏
エコノミスト 第100巻 第23号 通巻4750号 2022.6.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第23号 通巻4750号(2022.6.14) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1233字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (471kb) |
| 雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇著者 大澤真幸(社会学者) 岩波書店 2530円 ◇根拠なき神話を論理的に否定 経済の現在と未来を精緻に考察 不透明極まる情況の最中(さなか)であるからこそ、「経済の現在そして未来」を考えるために、「経済の起原」を考えることが求められている。「宇宙の現在そして未来」を考えるために、「宇宙の起源」を137億年前のビッグバンとするように。 ビッグバンを目撃した者がいないように、経済の起原を目撃した…
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〔言言語語〕〜5/26
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