〔独眼経眼〕「長短金利差」では利上げの影響を判断できない=愛宕伸康
エコノミスト 第100巻 第16号 通巻4743号 2022.4.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第16号 通巻4743号(2022.4.19) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1095字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1111kb) |
| 雑誌掲載位置 | 82頁目 |
3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0・25%の利上げに踏み切った連邦準備制度理事会(FRB)だが、早速利上げ幅の拡大を考えているようだ。 パウエル議長は3月21日の講演で「(政策金利の)フェデラルファンド(FF)金利を0・25%以上引き上げる積極的な行動が適切と判断した場合は、そうするだろう」と言明した。事前に市場に織り込ませるのがFRBのコミュニケーション・スタイルであるとすれば、5月の…
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