〔特集〕とことん学ぶインフレ とことん学ぶ2 日本株直撃 設備投資意欲の減退で株安 年末2万1000円に後退=菊池真
エコノミスト 第100巻 第6号 通巻4733号 2022.2.8
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第6号 通巻4733号(2022.2.8) |
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ページ数 | 2ページ (全2423字) |
形式 | PDFファイル形式 (571kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27頁目 |
日本株は今後どうなるのか。3月に米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げに踏み切ることは、すでに市場が織り込んでいる。このため、今年1〜3月の日経平均株価は2万7000〜2万9500円のレンジでもみ合うのではないかと見ている。 日本株は、米国経済・米株式市場の影響が大きい。その米国のマクロ経済を見ると、消費者物価指数(CPI)は昨年3月以降、高い状態が続いている。今回のインフレは、需要の拡大による…
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