〔特集〕日本経済総予測2022 予測1 ズバリ!株価を読む 年半ばに向け上昇、その後は横ばいに=小高貴久
エコノミスト 第99巻 第47号 通巻4727号 2021.12.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第47号 通巻4727号(2021.12.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1168字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (451kb) |
| 雑誌掲載位置 | 20頁目 |
野村証券は日経平均株価が2022年年央に3万2000円に向かい上昇し、その後は上値を抑えられて横ばい圏で推移と予想する。年後半は成長業種の選別が重要になろう。 マクロ経済の視点で見た株価の重要ポイントは、米国の景気と金利、日米の政治情勢だ。リスクとは、エネルギー価格の上昇だ。冬場を過ぎて北半球のエネルギー需要が一巡し、原油や天然ガス価格が落ち着くのであれば、逆にポジティブ要因になる。 22年前半…
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