〔深層真相〕賛成、反対派につきまとう「大阪都構想」の幻影
エコノミスト 第99巻 第47号 通巻4727号 2021.12.21
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第47号 通巻4727号(2021.12.21) |
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ページ数 | 1ページ (全494字) |
形式 | PDFファイル形式 (204kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
大阪市では今もなお、昨年11月に2度目の否決となった「大阪都構想」の住民投票の余波が続いている。 松井一郎市長=写真=は11月29日、来年2月議会への「総合区」設置条例案の提出を見送る考えを示した。総合区は政令市を残したまま、現在の行政区の権限を強化する制度。大阪市を廃止し、4特別区に分割する都構想の対案の一つとされる。市議会で「自由民主党・市民とつながる・くらしが第一」会派の市議から、都構想に…
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