〔ザ・マーケット〕ドル・円 新変異株の不透明感=深谷幸司
エコノミスト 第99巻 第46号 通巻4726号 2021.12.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第46号 通巻4726号(2021.12.14) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全436字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (411kb) |
| 雑誌掲載位置 | 64頁目 |
ドル・円相場は1ドル=115円に到達した。円安というよりもドル高だ。ドルの強弱を左右するのはユーロ・ドル相場で、ドル高が明確となった。 欧州は新型コロナウイルス感染拡大で景気回復に懸念が生じている。欧州中央銀行が量的緩和縮小に動くタイミングが注目されたが、それどころではなくなった。現状の金融緩和は当面維持されるだろう。米国は景気は堅調だが、インフレ高進が懸念され、バイデン政権の最優先課題になって…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全436字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 日経平均は3万4000円が視野に=秋野充成
〔ザ・マーケット〕NY市場 金利が年明けの株価上昇を左右=武井章浩
〔ザ・マーケット〕金 金利上昇で当面は逆風=鈴木直美
〔ザ・マーケット〕長期金利 国債増発は長期優先か=丹治倫敦
〔ザ・マーケット〕今週のポイント 日銀短観12月調査(12月13日) 強弱材料の綱引きに=上野剛志


