〔特集〕信用金庫の真価 不良債権比率 6割超の信金で低下=編集部
エコノミスト 第99巻 第45号 通巻4725号 2021.12.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第45号 通巻4725号(2021.12.7) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全216字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (141kb) |
| 雑誌掲載位置 | 87頁目 |
<2021年3月期 全254信金ランキング> 不良債権比率は、金融再生法上の不良債権残高を正常債権も含めた開示債権合計(総与信額)で割って算出し、低いほど債権の質が健全。 新型コロナウイルス禍に伴う資金需要の高まりで、不良債権比率算出の分母となる貸出金残高が伸びており、2021年3月末の不良債権比率は6割超の162信金で前期末に比べて低下した。 ただ、債権の質に今後、優劣が表れる可能性は高く、不…
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