〔深層真相〕オリンパスが祖業売却へ “物言う株主”の破壊力
エコノミスト 第99巻 第44号 通巻4724号 2021.11.30
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第44号 通巻4724号(2021.11.30) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全565字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (302kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
精密機械大手のオリンパス(竹内康雄社長=写真)が祖業の顕微鏡などの科学事業の売却を示唆し、市場の話題を呼んでいる。 2011年11月に巨額粉飾決算が発覚した同社は、その後も映像事業の中国深〓工場における贈賄疑惑、米国での十二指腸内視鏡の超耐性菌感染問題など、不祥事が続いたが、19年にアクティビスト(物言う株主)ファンドといわれる米バリューアクト・キャピタルから社外取締役2人を受け入れ、経営改革を…
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