〔ザ・マーケット〕ドル・円 当面は円安進行=高島修
エコノミスト 第99巻 第41号 通巻4721号 2021.11.9
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第41号 通巻4721号(2021.11.9) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全415字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (398kb) |
| 雑誌掲載位置 | 62頁目 |
原油高が世界的にマーケットを揺るがせている。為替市場は資源輸入国通貨の代表である円が売られ、豪ドルや加ドルなど資源輸出国通貨が買われている。中央銀行の利上げが始まっているニュージーランド・ドルやノルウェー・クローネも反発色を強めている。 円が売られやすいのは貿易収支の悪化に加え、原油高の結果、欧米諸国で金利上昇が進んでいるため、国内外の金利差が拡大してきているという背景もある。 加えて、欧米の長…
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