〔深層真相〕コロナ有効性の治験が滞る治療薬候補イベルメクチン
エコノミスト 第99巻 第41号 通巻4721号 2021.11.9
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第41号 通巻4721号(2021.11.9) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全485字) |
形式 | PDFファイル形式 (265kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
新型コロナウイルス治療の候補薬の臨床試験が進んでいるが、その一つ、寄生虫感染症治療薬「イベルメクチン」の試験は大幅に遅れている。イベルメクチンは新型コロナに対する有効性に関した既存のエビデンスレベル(客観的な有効性を示すデータ)が低く否定的な見解の医師が多い。国内での試験は、製造元の米メルク社が消極的だったため、北里大学のグループが開始。当初今年3月末の試験終了を見込んでいたが、2度の延長により…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全485字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。