〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/70 動く大陸&割れる大地/2 大西洋の中央に巨大な山脈発見
エコノミスト 第99巻 第38号 通巻4718号 2021.10.19
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第38号 通巻4718号(2021.10.19) |
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ページ数 | 1ページ (全1300字) |
形式 | PDFファイル形式 (576kb) |
雑誌掲載位置 | 89頁目 |
地球上にある五大陸はもともと一つの巨大な陸地だった。それが分かれて、現在のような陸と海の配置が生まれた──。こうした考え方は「大陸移動説」と呼ばれ、1915年にドイツの科学者ウェゲナーが発表した。 これはあまりにも常識を超えていたため、当時の学界から黙殺された。ところが、第二次世界大戦のさなかに大陸移動説が復活した。米国海軍がナチスドイツの潜水艦Uボートに対抗するため、大西洋の海底地形図を作り始…
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