〔エコノミストリポート〕「脱プラ」の行方 定着したレジ袋の辞退 次の標的はペット容器減=瀬口亮子
エコノミスト 第99巻 第38号 通巻4718号 2021.10.19
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第38号 通巻4718号(2021.10.19) |
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ページ数 | 3ページ (全4009字) |
形式 | PDFファイル形式 (1109kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜70頁目 |
2020年7月1日にレジ袋有料化(無償配布禁止)が施行されてから、1年以上が経過した。「有料のレジ袋はご入り用ですか」「大丈夫です」。買い物の際の店員と客のこんなやり取りも、すっかり耳慣れたものになった。 コンビニ各社などが加盟する日本フランチャイズチェーン協会によると、有料化前の20年6月時点のレジ袋辞退率は28・3%に過ぎなかったが、21年2月には74・6%まで上昇。もともと取り組みの進んで…
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