〔ザ・マーケット〕ドル・円 1ドル=112円前後も=高島修
エコノミスト 第99巻 第38号 通巻4718号 2021.10.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第38号 通巻4718号(2021.10.19) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全437字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (397kb) |
| 雑誌掲載位置 | 62頁目 |
米連邦公開市場委員会(FOMC)で米連邦準備制度理事会(FRB)は金融緩和の縮小に前向きな姿勢を出した。米金利上昇がドル高・円安を招きつつある。筆者は中期的にドル安見通しを維持したいと考えるが、短期的にドル・円相場は1ドル=112円前後の昨年高値までの上振れはあり得ると見るべきかもしれない。 FOMCの際、FRBのパウエル議長は近々、テーパリング(資産買い入れの段階的減額)に着手し、来年半ばには…
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