〔学者が斬る・視点争点〕歴史や文化を守り抜く「老舗の美学」=加藤敬太
エコノミスト 第99巻 第38号 通巻4718号 2021.10.19
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第38号 通巻4718号(2021.10.19) |
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ページ数 | 2ページ (全2880字) |
形式 | PDFファイル形式 (1195kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39頁目 |
◇「八丁味噌」からみた経営戦略論 愛知県岡崎市に日本で最も古い歴史を有する2軒の味噌(みそ)蔵がある。屋号が「カクキュー」の「合資会社八丁味噌」と、屋号が「まるや」の「株式会社まるや八丁味噌」である。両社はともに八丁味噌という味噌を近世の時代から連綿と造り続けてきた老舗である。岡崎市は、徳川家康公の生誕の城、岡崎城がある城下町である。この地は、旧東海道と1級河川の矢作川が交わる地でもあり、江戸時…
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