〔特集〕日本株 上昇相場へ リスク2 中国異変 投資活動が示唆する減速 製造業下振れで日本株に重し=藤代宏一
エコノミスト 第99巻 第37号 通巻4717号 2021.10.12
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第37号 通巻4717号(2021.10.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1086字) |
形式 | PDFファイル形式 (353kb) |
雑誌掲載位置 | 29頁目 |
中国経済の先行指標として有用な指数である「クレジット・インパルス」に異変が起きている。 この指標は中国国内の与信(新規貸し出し)の伸び率とGDP(国内総生産)成長率を比較したもので、その変化は、民間の投資活動のほか、中国政府の政策態度を推し量る一助となる。 そのクレジット・インパルスが、2020年秋にピークアウトした後、21年に入ってからは急低下し、過去数カ月はマイナス領域に沈んでいる。 例えば…
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