〔WORLD・WATCH〕台湾 住民が継承する台北の日本家屋=岡村崇
エコノミスト 第99巻 第36号 通巻4716号 2021.10.5
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第36号 通巻4716号(2021.10.5) |
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ページ数 | 1ページ (全504字) |
形式 | PDFファイル形式 (1231kb) |
雑誌掲載位置 | 87頁目 |
台北市で、日本の統治時代に建築された家屋の保存活動が続けられている。都市開発が進むなか日本家屋が相次いで解体されているが、関係者は「後世に残すべき貴重な文化遺産」と力を込める。 日本は清朝との日清戦争に勝利し、1895年に台湾を割譲された。1945年まで50年間、台湾を統治したため、台湾各地には日本統治時代の建築物が残っている。台北市中心部の一角にはかつて「昭和町」という地域があり、多くの家主が…
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