〔ザ・マーケット〕NY市場 参考にならないPER=堀古英司
エコノミスト 第99巻 第35号 通巻4715号 2021.9.28
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第35号 通巻4715号(2021.9.28) |
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ページ数 | 1ページ (全477字) |
形式 | PDFファイル形式 (494kb) |
雑誌掲載位置 | 67頁目 |
米国株式全体(米主要大型株で構成されるS&P500指数ベース)の2022年予想ベース株価収益率(PER)は現在、21倍程度となっている。これは10%を超える超高金利時代を除く歴史的平均の20倍弱をやや上回っており、割高との声が多い。 しかし、第一に現在は極めて金利が低い(短期はゼロ金利)時代であり、歴史的平均を少々上回ったからといって割高とはいえない。第二に、PERとは「時価総額÷純利益」であり…
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