〔特集〕商社2021 資源高はいつか終わる 次世代事業を開拓=種市房子/金山隆一
エコノミスト 第99巻 第34号 通巻4714号 2021.9.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第34号 通巻4714号(2021.9.14) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全2073字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1544kb) |
| 雑誌掲載位置 | 16〜18頁目 |
<商社 最高益の狂乱> 大手商社5社の業績が、資源高を追い風に過去最高水準で推移している。2021年4〜6月期の連結最終(当期)利益は、伊藤忠商事、三井物産、丸紅、住友商事の4社が四半期ベースの最高を更新した。中でも、三井物産は22年3月期の最終利益を、期初予想の4600億円から6400億円に上方修正した。6000億円を突破すれば、商社業界で初となる。過去の最高は三菱商事が19年3月期に出した5…
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