〔闘論席〕小林よしのり
エコノミスト 第99巻 第34号 通巻4714号 2021.9.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第34号 通巻4714号(2021.9.14) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全809字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (523kb) |
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 |
米国がアフガニスタン侵攻20年を前に、軍を撤退させて「米国史上最長の戦争」に終止符を打とうとしたら、たちまちタリバンが復権してしまった。 米国が「対テロ戦争」を掲げてアフガン侵攻、次いでイラク戦争を始めた時、日本の親米保守派は、これでアフガンもイラクも民主国家になり、その影響は中東全域に及んで「民主化のドミノ倒し」が始まるとか、米国は次に北朝鮮を倒し、それを見て中国もロシアも米国に服従し、全世界…
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