〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/65 日本のアルプス/2 かつて巨大な火山だった「北」
エコノミスト 第99巻 第33号 通巻4713号 2021.9.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第33号 通巻4713号(2021.9.7) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1284字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (593kb) |
| 雑誌掲載位置 | 91頁目 |
日本でも屈指の3000メートル級の山岳地帯である北アルプスは、かつて巨大な火山だった。北アルプスの最高峰は標高3190メートルの奥穂高岳で、富士山、南アルプスにある北岳に次いで日本で3番目に高い山である。 北アルプスが南アルプスや中央アルプスと異なる点は、火山の存在である。活火山と認定された立山や焼岳があるだけでなく、雲ノ平などの溶岩台地が基盤をなしている。さらに「巨大噴火」の産物も山岳を作って…
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