〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 変異株が焦点、日本株はIT優位=三宅一弘
エコノミスト 第99巻 第33号 通巻4713号 2021.9.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第33号 通巻4713号(2021.9.7) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全848字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (493kb) |
| 雑誌掲載位置 | 69頁目 |
米国をはじめ世界経済が回復基調をたどり、米金融政策は11〜12月にテーパリング(資産買い入れ額の減額)決定が市場の共通認識になりつつある。堅調な雇用増加が続けば、テーパリング決定を9月に前倒しとの見方もあるが、実施が数カ月早まるだけで影響は限定的だろう。 むしろ注目点は新型コロナ変異ウイルス「デルタ株」の感染者急増と世界経済の下振れリスクにある。その場合、中央銀行が緩和を長期化する「ハト派化」や…
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