〔FOCUS〕注目の米経済シンポジウム 緩和縮小言及でも市場は混乱せず 「年末か年初開始」は織り込み済み=木内登英
エコノミスト 第99巻 第32号 通巻4712号 2021.8.31
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第32号 通巻4712号(2021.8.31) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1233字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (920kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15〜16頁目 |
8月26〜28日に米ワイオミング州ジャクソンホールで開かれるカンザスシティー連邦準備銀行主催の経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」が、例年になく注目を集めている。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がテーパリング(資産買い入れの段階的減額)について踏み込んだ発言をする、との観測が高まってきたためだ。 2013年5月、当時のバーナンキFRB議長が突然テーパリングを示唆したことが、世界の…
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