〔書評〕永江朗の出版業界事情 トップカルチャー、レンタル事業から撤退
エコノミスト 第99巻 第31号 通巻4711号 2021.8.24
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第31号 通巻4711号(2021.8.24) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全928字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (280kb) |
| 雑誌掲載位置 | 58頁目 |
トップカルチャーがレンタル事業から撤退というニュースが、書店業界に衝撃を与えている。新潟市に本部を置く同社は1都9県に蔦屋書店とTSUTAYA(ツタヤ)を74店舗展開し、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)のチェーンで最大のフランチャイズ加盟会社。2020年10月期の売上高は301億円だった。 7月15日、トップカルチャーは中期経営方針を発表したが、そのなかで今後2年間、23年10月期を…
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