〔深層真相〕拡大版 2021年 「霞が関人事」を読み解く
エコノミスト 第99巻 第30号 通巻4710号 2021.8.17
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第30号 通巻4710号(2021.8.17) |
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ページ数 | 2ページ (全2671字) |
形式 | PDFファイル形式 (425kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47頁目 |
◇財務省 炭素税導入シフト 財務省の定期異動で目を引いたのは、他省庁との政策調整を担う「総括審議官」人事だった。主税局担当の審議官を務めた小野平八郎氏(89年大蔵省)=写真=が起用された。総括審議官は太田充前次官ら、歴代次官も数多く経験した「次官の登竜門ポスト」だ。事前の予想では、小野氏と同期の宇波弘貴主計局次長も取り沙汰されていた。宇波氏は89年の中でもいち早く昇格し、次官の有力候補でもある。…
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