〔脱化石〕原発からEV・半導体へ 脱化石で復活の日本製鋼所=和島英樹
エコノミスト 第99巻 第29号 通巻4709号 2021.8.3
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第29号 通巻4709号(2021.8.3) |
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ページ数 | 2ページ (全2342字) |
形式 | PDFファイル形式 (1064kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
1907年。日本製鋼所は北海道炭礦汽船、英アームストロング・ウイットウォース社などの出資で北海道室蘭市に設立された国産兵器開発のための会社だった。現在でもミサイル発射装置の設計・製造を手掛けており、株式市場では、設立当初のアームストロング社との資本関係の名残で「アームの日本製鋼」と呼ばれている。ベアリングの「日本精工」やレアメタルの一種アンチモンを手掛ける「日本精鉱」と間違えないためだ。 株式市…
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