〔学者が斬る・視点争点〕固定買い取り制度でオークション=芹澤成弘
エコノミスト 第99巻 第27号 通巻4707号 2021.7.13
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第27号 通巻4707号(2021.7.13) |
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ページ数 | 2ページ (全2320字) |
形式 | PDFファイル形式 (1615kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71頁目 |
◇発電費用を最小化する事業者選定 再生可能エネルギーの「固定価格買い取り制度」は太陽光や風力、バイオマスなどによって発電された電力を、一定期間固定された価格で買い取ることを保証する制度である。発電事業者に一定期間の売り上げを保証することによって、再生可能エネルギー導入のインセンティブ(誘因)になり、 各国で広く使われている。 しかし、買い取り価格をいくらにするかが問題になる。買い取り価格が安すぎ…
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