〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 金利低下に転機、日本株に反転の芽=秋野充成
エコノミスト 第99巻 第26号 通巻4706号 2021.7.6
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第26号 通巻4706号(2021.7.6) |
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ページ数 | 1ページ (全868字) |
形式 | PDFファイル形式 (492kb) |
雑誌掲載位置 | 65頁目 |
6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)が終了し、16日公表された政策金利見通し(ドット・チャート)では、FOMC参加者らが2023年末時点で適切だと考えるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標は中央値で0・62%だった。3月までの0・12%から大幅に切り上がり23年中に2回の利上げが中心的な見方となっている。 利上げ予想の前倒しの背景にあるのは、持続的なインフレへの懸念だ。FOMC参加者の予想…
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