〔FOCUS〕米FOMC 2023年にゼロ金利解除を示唆 11月にテーパリング開始決定か=加藤出
エコノミスト 第99巻 第26号 通巻4706号 2021.7.6
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第26号 通巻4706号(2021.7.6) |
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ページ数 | 2ページ (全1260字) |
形式 | PDFファイル形式 (788kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜14頁目 |
米連邦準備制度理事会(FRB)は6月16日のドットチャート(フェデラルファンド〈FF〉金利の予想)でゼロ金利解除の予想を2023年に前倒しした。ただし、株式市場などで聞かれる「FRBがタカ派に転換した」との解釈は強すぎるように思われる。 第一に、同チャートは組織としての予測や計画ではなく、18人の幹部の予想を集計したものに過ぎない。「ゼロ金利解除が適切な年について実際のところ我々は話し合っていな…
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