〔エコノミストリポート〕自治体事業 地方創生の切り札 旅先で働く「ワーケーション」 全国で誘致合戦が過熱=鈴木円香
エコノミスト 第99巻 第25号 通巻4705号 2021.6.29
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第25号 通巻4705号(2021.6.29) |
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ページ数 | 3ページ (全3819字) |
形式 | PDFファイル形式 (1449kb) |
雑誌掲載位置 | 75〜77頁目 |
新型コロナウイルスの感染拡大を機に注目され始めた、仕事と休暇を組み合わせる新たな働き方「ワーケーション」。全国の地方自治体が誘致に力を入れ、多額の補助金も投入されているが、果たして地方にはどれほどのメリットがあるのか。国境離島に指定されている長崎県・五島列島で、3年ほどワーケーションやリモートワークの企画・運営に携わってきた筆者から見ると、ほとんどの自治体が「利点」を描けないまま事業に取り組んで…
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