〔特集〕最強の投資戦略 日経平均株価 特定銘柄の影響が大きい難点 「500種平均」なら過去最高値=和島英樹
エコノミスト 第99巻 第23号 通巻4703号 2021.6.15
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第23号 通巻4703号(2021.6.15) |
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ページ数 | 2ページ (全2764字) |
形式 | PDFファイル形式 (832kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
日経平均株価は今年2月15日、1990年8月以来となる3万円台の大台に乗せ、「30年半ぶり」として大きなニュースにもなった。しかし、すでに昨年9月に過去最高値を更新し、現在も最高値圏で推移する日本株の指数がある。それは「日経500種平均株価」だ。日経平均と日経500種平均の違いを探ると、日経平均の抱える課題が改めて浮き彫りになる。 日経平均は日本株を代表する株価指数として位置付けられ、個人投資家…
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