〔書評〕永江朗の出版業界事情 賛否両論!? 総額表示義務化めぐる動き
エコノミスト 第99巻 第21号 通巻4701号 2021.6.1
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第21号 通巻4701号(2021.6.1) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全939字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (303kb) |
| 雑誌掲載位置 | 58頁目 |
4月1日から総額表示の義務化が始まった(正確には「消費税転嫁対策特別措置法」による特例期間の終了)。出版社の対応はさまざまだ。スリップ(書籍やムックに挟み込まれている紙片)や帯に税込み定価を表示してカバーなどには従来通り「本体○○円+税」としている出版社もあれば、従来のまま総額表示をしていない出版社もある。 昨年の秋以来、総額表示義務化が出版物に及ぼす影響が議論を呼んできた。最も大きな懸念は、将…
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