〔書評〕『経済学で考える 人口減少時代の住宅土地問題』=評者・小峰隆夫
エコノミスト 第99巻 第21号 通巻4701号 2021.6.1
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第21号 通巻4701号(2021.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1254字) |
形式 | PDFファイル形式 (450kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇編者 土地総合研究所 著者 山崎福寿(共立女子大学教授) 中川雅之(日本大学教授) 東洋経済新報社 3630円 ◇規制緩和推進の第一人者が最新の知見に基づき問題に回答 本書の共著者である山崎福寿さんが、本年1月急逝した。山崎さんは一貫して経済学の立場から、都市問題、住宅土地問題に取り組んできた。その主張はずばり、「市場メカニズムの重視」「競争の重視」「規制の撤廃」である。 特に評者の思い出に残…
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