〔深層真相〕JAL社長に交代観測 事務系出身者も浮上
エコノミスト 第99巻 第18号 通巻4698号 2021.5.11
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第18号 通巻4698号(2021.5.11) |
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ページ数 | 1ページ (全556字) |
形式 | PDFファイル形式 (248kb) |
雑誌掲載位置 | 13頁目 |
2018年4月にトップに就任した日本航空(JAL)の赤坂祐二社長=写真=が4年目に入り、早ければ来年の交代もあり得るとの観測が出ている。 10年に経営破綻して稲盛和夫氏を招聘(しょうへい)して以降、同社の社長の系譜は様変わりした。それまでは経営企画部門と営業部門の派閥争いが激しく、その後、労務出身の社長が誕生すると今度は労務出身者を重用、抗争はなお続いた。稲盛氏はそこを断ち切り、現場重視を前面に…
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