〔特集〕ガソリン車ゼロ時代 EVで出遅れる日本 市場奪取へ勝負の10年=市川明代/白鳥達哉
エコノミスト 第99巻 第5号 通巻4685号 2021.2.2
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第5号 通巻4685号(2021.2.2) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全3206字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (2662kb) |
| 雑誌掲載位置 | 22〜25頁目 |
<第1部 激変する自動車産業> ついに日本が「ガソリン車ゼロ時代」に突入する。日本政府は、国内の温暖化ガスの排出を2050年までに「実質ゼロ」(カーボンニュートラル)とする目標と、30年代半ばまでに国内新車市場から純ガソリン車をゼロにする方針を打ち出した。20年12月25日に公表された「グリーン成長戦略」に、実現に向けた投資促進税制などを盛り込んだ。 背景にあるのは、深刻さを増す気候変動のリスク…
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