〔深層真相〕出遅れ国産コロナ治療薬 自前の設備ない弱み露呈
エコノミスト 第99巻 第3号 通巻4683号 2021.1.19
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第3号 通巻4683号(2021.1.19) |
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ページ数 | 1ページ (全462字) |
形式 | PDFファイル形式 (192kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
世界の新型コロナウイルスの治療薬開発で、日本勢が劣勢に立たされている。治療薬開発で先頭に立つのはウイルスの増殖を抑え込む抗体医薬で、世界で120以上の開発プログラムが進むが、国内の臨床試験はゼロ。中外製薬が米リジェネロン・ファーマシューティカルズの抗体医薬の日本への導入を発表したのみで、塩野義製薬は今年度内の低分子のコロナ治療薬の臨床試験入りを断念するなど、ワクチン開発よりもさらに出遅れているの…
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