〔深層真相〕出遅れ国産コロナ治療薬 自前の設備ない弱み露呈
エコノミスト 第99巻 第3号 通巻4683号 2021.1.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第3号 通巻4683号(2021.1.19) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全462字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (192kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
世界の新型コロナウイルスの治療薬開発で、日本勢が劣勢に立たされている。治療薬開発で先頭に立つのはウイルスの増殖を抑え込む抗体医薬で、世界で120以上の開発プログラムが進むが、国内の臨床試験はゼロ。中外製薬が米リジェネロン・ファーマシューティカルズの抗体医薬の日本への導入を発表したのみで、塩野義製薬は今年度内の低分子のコロナ治療薬の臨床試験入りを断念するなど、ワクチン開発よりもさらに出遅れているの…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全462字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔FOCUS〕NEWS トヨタのEV対応 超小型車も発売開始 出遅れ分の挽回急ぐ=河村靖史
〔深層真相〕三菱UFJ銀「半沢頭取」 海外子会社減損で前倒し?
〔特集〕危ない中国 膨張し続ける“赤い巨星” 身の丈越える債務の限界=神崎修一/桑子かつ代/小倉祥徳
〔特集〕危ない中国 INTERVIEW 川島真 東京大学大学院総合文化研究科教授 豊かさ実現し強い国へ 天安門事件が分岐点
〔特集〕危ない中国 中国共産党100年史 融通無碍な一党支配体制 近代西洋への「復讐」根底=大〓雄二


