〔ザ・マーケット〕長期金利 0%の下限は維持=徳勝礼子
エコノミスト 第98巻 第48号 通巻4679号 2020.12.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第48号 通巻4679号(2020.12.15) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全430字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (380kb) |
| 雑誌掲載位置 | 63頁目 |
米国など海外主要国の長期金利は11月上旬、新型コロナウイルスのワクチン開発進展をきっかけに、いったんは急上昇したが、上昇傾向は持続しなかった。日本の長期金利は海外金利の低下にのみ追随し、ぎりぎりプラス圏にとどまった。 米国や日本の株価が急上昇しているにもかかわらず、その金利上昇が抑制されているのは、中央銀行がコロナ禍に配慮して緩和的な金融政策を継続しているためだ。それだけでなく、緩和のさらなる拡…
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