〔闘論席〕片山杜秀
エコノミスト 第98巻 第46号 通巻4677号 2020.12.1
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第46号 通巻4677号(2020.12.1) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全846字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (418kb) |
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 |
日本学術会議はなぜあるか。会議が設置されたのは戦後4年目の1949(昭和24)年。日本の敗戦を決定づけた大きな要因は原子爆弾であった。18世紀の産業革命以来、科学技術の進歩は加速度的になる一方、戦争の勝敗も国の経済力も、科学技術の発展次第で決まる。科学の先端を知らねば、もはや国家も世界も未来を描けない。ところが行政府も立法府も歴史的に文系が強い。理系の先端的研究者が選挙運動に励んで国会議員になる…
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