〔WORLD・WATCH〕インド コロナ禍で増える「ギグワーカー」=渡邉亜里紗
エコノミスト 第98巻 第44号 通巻4675号 2020.11.17
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第44号 通巻4675号(2020.11.17) |
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ページ数 | 1ページ (全503字) |
形式 | PDFファイル形式 (934kb) |
雑誌掲載位置 | 81頁目 |
コロナ禍で経済が落ち込む中、インドの労働市場で「ギグワーカー」の需要が拡大している。ギグワーカーとは、インターネットなどを活用し、個人が空き時間を活用して仕事を請け負う形態の労働者で、ライドシェアサービス「ウーバー」のドライバーなどがその代表だ。 現地紙『エコノミック・タイムズ』によれば、インド調査対象企業145社のうち、半数以上がギグワーカーを雇用し、3分の2は今後5年の間にギグワーカーを増員…
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