〔不動産コンサル・長嶋修の一棟両断〕/70 増える空き家で減る資産価値
エコノミスト 第98巻 第44号 通巻4675号 2020.11.17
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第44号 通巻4675号(2020.11.17) |
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ページ数 | 1ページ (全1423字) |
形式 | PDFファイル形式 (305kb) |
雑誌掲載位置 | 37頁目 |
年間90万戸台の新築住宅を量産する日本で、空き家が増大するのは自明だ。総務省の2018年「住宅・土地統計調査」で、空き家の数は全国で約848万9000戸だった。野村総合研究所は33年に1955万戸に増えると推計しており、これは1年ごとに70万戸以上のペースで増える計算だ。新築住宅が建てられ過ぎであることは疑う余地がない。 15年5月に全面施行された空き家対策特別措置法で、いわゆる「迷惑空き家」は…
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