〔東奔政走〕総裁選「撤退」に追い込んだ安倍氏“石破潰し”の8年=伊藤智永
エコノミスト 第98巻 第43号 通巻4674号 2020.11.10
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第43号 通巻4674号(2020.11.10) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2092字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1496kb) |
| 雑誌掲載位置 | 38〜39頁目 |
8年前の師走といえば、民主党政権が終わり、安倍晋三元首相が、当時は「まさか」と思われていた政権返り咲きを果たす2012年衆院選が行われた歴史的な転機である。自民党圧勝が確定的だった選挙戦の真っ最中、雨のそぼ降る寒い晩のこと。東京・富ケ谷の安倍氏の私邸に、眼光鋭い老人が「故安倍晋太郎先生に線香を上げたい」と上がり込み、次期首相の帰りを待っていた。 ◇「ドン」の口頭試問 村上正邦元自民党参議院議員会…
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