〔特集〕コロナ株高の崩壊 リスク1 米バブル 「恐怖指数」高止まり 下落局面への転換点=菊池真
エコノミスト 第98巻 第42号 通巻4673号 2020.11.3
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第42号 通巻4673号(2020.11.3) |
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ページ数 | 2ページ (全2457字) |
形式 | PDFファイル形式 (1202kb) |
雑誌掲載位置 | 17〜18頁目 |
米国株市場は今、バブル状態から下落局面に転じた初期段階にあると筆者は見ている。 株価水準を決める需給(売りと買い)関係を見ると、新型コロナウイルスの感染拡大による3月の世界同時株安後、米株市場で一貫して買われてきたのが、業績が好調で高い成長率が期待できるグロース(成長)株だった。IT大手のGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)をはじめとするナスダック上場のハイテク銘柄がその典型…
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