〔編集後記〕岡田英/大堀達也
エコノミスト 第98巻 第41号 通巻4672号 2020.10.27
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第41号 通巻4672号(2020.10.27) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1195字) |
形式 | PDFファイル形式 (675kb) |
雑誌掲載位置 | 49頁目 |
◇編集部から 今年のノーベル化学賞は画期的なゲノム編集の手法「クリスパー・キャス9」を開発した仏米の2氏が受賞したが、その源流は日本にあるという。 基となった「クリスパー」というDNAの塩基配列は、九州大学の石野良純教授らが大腸菌のDNAを解読する中で発見し、1987年に論文で発表。ただ当時は、その役割や仕組みは分からず、2氏が解明しゲノム編集への利用を提唱した。 革新的技術の源をたどると、日本…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1195字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。