〔学者が斬る・視点争点〕コロナ後の社会導く「ナッジ」=花木伸行
エコノミスト 第98巻 第41号 通巻4672号 2020.10.27
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第41号 通巻4672号(2020.10.27) |
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ページ数 | 2ページ (全2873字) |
形式 | PDFファイル形式 (654kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41頁目 |
◇「あなたは少数派」で納税率向上も 新型コロナウイルスの感染が流行して以降、スーパーのレジ前の床に、立ち位置を示す印を見かけるようになった。客は自然と印の上に立ち、レジ前に列ができても、前後の人とのソーシャルディスタンス(社会的距離)が保てるようになっている。 何かを強制したり、金銭的な動機付けを加えずとも、メッセージや選択肢の提示の仕方を工夫することで、人々の行動をより望ましい方向に導く。こう…
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