〔グラフの声を聞く〕実は値下がりが大半の日本株=市岡繁男
エコノミスト 第98巻 第40号 通巻4671号 2020.10.20
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第40号 通巻4671号(2020.10.20) |
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ページ数 | 1ページ (全557字) |
形式 | PDFファイル形式 (395kb) |
雑誌掲載位置 | 90頁目 |
米国株が変調を来す一方で、日本株は相変わらず堅調だ。最近の円高もあって、ドル建ての日経平均株価は1990年7月以来の高値、英ポンド建てでは89年の高値を抜いて史上最高値となった。ただ、日本株といっても、それは日経平均株価に限った話で、個別株は不振が続く銘柄が大半だ。 今年9月25日の日経平均株価終値は18年1月の週次高値とほぼ同じ水準だが、この期間の日経平均株価構成銘柄の個別騰落率は、値上がりが…
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