〔中国視窓〕チャイナウオッチ 持久戦の米中デジタル覇権 脱“二択”迫られる日本企業=岸田英明
エコノミスト 第98巻 第39号 通巻4670号 2020.10.13
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第39号 通巻4670号(2020.10.13) |
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ページ数 | 1ページ (全1342字) |
形式 | PDFファイル形式 (252kb) |
雑誌掲載位置 | 59頁目 |
「抖音(ドウイン)(ティックトック)は必要性が低く、ファーウェイは代わりがきくが、微信(ウェイシン)(ウィーチャット)はきかない」。米国の制裁対象として注目される中国の三つの企業・サービスを、ある北京の若者はこう形容した。 中国本土では「抖音」として運営される人気動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」はあくまで娯楽で、通信機器大手ファーウェイは他に数多くのスマートフォンメーカーがあり代替…
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