〔編集後記〕神崎修一/稲留正英
エコノミスト 第98巻 第39号 通巻4670号 2020.10.13
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第39号 通巻4670号(2020.10.13) |
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ページ数 | 1ページ (全1154字) |
形式 | PDFファイル形式 (566kb) |
雑誌掲載位置 | 51頁目 |
◇編集部から JR東日本が来春のダイヤ改正で終電を最大30分繰り上げる方針を明らかにしたことに驚いた。終電時間をにらみながら、取材したり原稿を書いたり、時には居酒屋で憂さを晴らす「夜型」の記者にとってつらい動きだ。 繰り上げの理由は、コロナ禍による乗客減だけではない。「コロナ前から経営課題だった」(アナリスト)という線路の保守作業などの時間確保のためだ。深夜から早朝にかけての作業は、10年前より…
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