〔深層真相〕キオクシア上場後の不安 タイミングは成功?失敗?
エコノミスト 第98巻 第37号 通巻4668号 2020.9.29
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第37号 通巻4668号(2020.9.29) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全484字) |
形式 | PDFファイル形式 (202kb) |
雑誌掲載位置 | 13頁目 |
半導体メモリー大手のキオクシアホールディングス(早坂伸夫社長=写真、旧東芝メモリ)が10月6日、東京証券取引所に上場する。今年最大の大型案件と市場の期待は大きいが、上場後の業績見通しは苦戦を強いられる可能性が高い。 キオクシアは、NAND型フラッシュメモリーで世界シェア2位。東芝メモリ時代、一時期は東芝の営業利益の9割を稼ぐ大黒柱だった。上場時の時価総額は2兆円を超え、親会社だった東芝の時価総額…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全484字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。