〔ザ・マーケット〕長期金利 反転上昇しやすい=徳勝礼子
エコノミスト 第98巻 第32号 通巻4663号 2020.8.25
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第32号 通巻4663号(2020.8.25) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全417字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (373kb) |
| 雑誌掲載位置 | 61頁目 |
日銀が7月から国債の大規模増発を始め、10年債のほか超長期債も順調に消化されている。10年国債金利の上昇も0・05%で止まった。その後、米国の10年国債利回りが0・5%台の低水準に沈み、ドル・円が1ドル=105円まで円高に振れたことなどを踏まえると、日本の国債利回りにはまだ低下余地があるように見える。 一方で、短期金利は高止まりする傾向が強まっており、長期債を保有する際の調達コストを圧迫すること…
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