〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 成長株優位続く=秋野充成
エコノミスト 第98巻 第31号 通巻4662号 2020.8.18
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第31号 通巻4662号(2020.8.18) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全841字) |
形式 | PDFファイル形式 (493kb) |
雑誌掲載位置 | 69頁目 |
過剰流動性が継続し、IT関連などグロース(成長)株がけん引する展開となっているが、今後、市場の勢いが持続するかどうかは、物色対象がバリュー(割安)株に移るかどうかが焦点だ。 バリュー株移行が始まる条件として、米10年物国債利回りの上昇、1株当たりの利益(EPS)の伸長、外国人投資家の日本株買いの3点に注目している。 米10年債利回りはおおむね0・6〜0・8%幅で推移している。金利反転があるかどう…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全841字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。