〔第60回エコノミスト賞受賞記念論文〕日本・イノベーションの有効策 大企業の余剰資源を新興企業の革新に結合=青島矢一
エコノミスト 第98巻 第31号 通巻4662号 2020.8.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第31号 通巻4662号(2020.8.18) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全2640字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1024kb) |
| 雑誌掲載位置 | 40〜43頁目 |
本書のテーマとなったイノベーションとは、「経済価値を創出する革新」として定義され、発明とは異なる。発明を含む新規アイデアが製品やサービスとして具現化され、社会が受容して初めてイノベーションは実現する。それゆえイノベーションの創出には、第一に、革新が起きる場に、ヒト、モノ、カネといった資源が途切れなく投入されなければならない。そして、第二に、動員された資源を元に、多様な知識が結合し、新たな知識を生…
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